日々思ったことや、まだまとまっていないことを書き留めておきます。 文章が乱れ気味ですがブログということでご勘弁ください。
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カテゴリ:医学・医療系( 3 )
報酬面もひとつの手段でしょうが
Excite エキサイト : 社会ニュース 妊婦の救急受け入れに報酬加算 厚労省方針、来春から

 この記事だけ見ると、「結局病院ってお金なのね」などと思われる方が出てこないことを祈るしか無いのですが、病院を維持する側としては・・・
 この件はリソース不足が明らかなのですから、お金の話で限られたリソースを取り合いをするのではなく、そのお金で新たな人的資源を生み出す方向に持っていけば良いと思っています。どのような格好になるのか知りませんが、この取り組みがお産難民の増加につながる事態になると本末転倒です。
 個人的にはセルフケアが出来ていて定期的に検診に行く妊婦さんに対して、金銭面での負担を軽減させるようにしたほうが、よっぽど効果的な気がします。


記事抜粋
厚生労働省は5日、救急搬送された妊産婦を受け入れた医療機関に対する手厚い加算を、08年度の診療報酬改定に盛り込む方針を、中央社会保険医療協議会に示した。緊急時に妊産婦を受け入れるよう報酬面から医療機関を誘導するのが狙い。
(以下略)
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by medbb | 2007-10-05 21:01 | 医学・医療系
胎児への影響について言及しないといけないでしょうねぇ
Excite エキサイト : 社会ニュース 養老孟司の超刺激発言 「たばこの害根拠なし」「禁煙運動はナチズム」

たしかに刺激的な発言ですね。私はベストセラーになった「バカの壁」は読んでいません。タイトルがどうにも不快で読む気が起こらなかったのですが・・・「アホの壁」ならなんとなく読んでいたのかな? いやーでも小ばかにされてる感じがするので読まないでしょうネ。
うーんだめかな?

さて、養老先生は禁煙学会とやりあう様子も無いようですし、タバコの与える影響や研究について十分承知の上の発言でしょうから、ことさら触れる気も無いのですが、
ご本人の影響力を考えると、生まれてくる新しい生命や乳幼児について、もう少し配慮していただけたらよかったなぁと思います。

未来を担っていく子どもたちが、健康で元気に育つよう、遠ざけることの出来るリスク(疑いも含む)はなるべく遠ざけるようにすることが、私たち上の世代の責任だと思っています。

でもタバコって吸殻はゴミだし、歩きタバコは周囲の人の火傷や失明に繋がりますし、医学的な問題以外にマナーの問題も大きいんですよね。JTはキャンペーンをしていますが・・・


記事抜粋
東京大学名誉教授で解剖学者の養老孟司さんが、「たばこの害や副流煙の危険は証明されていない」「禁煙運動家はたばこを取り締まる権力欲に中毒している」などと月刊誌の対談で発言した。これに、日本禁煙学会が激怒。「たばこが害だという根拠が無い、という根拠を示せ」と2007年9月13日に公開質問状を出した。

・・・中略・・・

養老さんは、そもそもたばこに害があるなど証明されていないとし、

「『肺がんの原因がたばこである』と医学的に証明されたらノーベル賞ものですよ」
また、「副流煙の危険性は問題外」と言い、

「低温で不完全燃焼するするたばこから発生するので有害、というのに科学的根拠は無い」
と論じている。さらに、たばこのパッケージに書かれている「喫煙はあなたにとって心筋梗塞の危険性を高めます」などの文言を決めた一人が大学の後輩だったそうで、
「医者仲間で集まったときに『根拠は何だ』『因果関係は立証されているのか』と彼を問い詰めたらたじたじでしたよ(笑)」
と語っている。
(以下略)
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by medbb | 2007-09-18 22:04 | 医学・医療系
妊婦のかかりつけ医(救急搬送問題)
千葉でも16病院が妊婦受け入れ断る
奈良県橿原市で妊娠中の女性(38)が、相次いで病院に受け入れを断られ死産したことが問題となっている中、千葉市でも06年、妊娠中の30代の女性が病院への救急搬送を16回断られていたことがわかった。 ・・(中略)・・ 女性にはかかりつけの病院はなかったという。


札幌でも同様なことがあったようですが、
http://www.excite.co.jp/News/society/20070904110037/Kyodo_OT_CO2007090401000166.html
これらのニュースで共通しているのは「かかりつけ医」がいなかった事です。

かかりつけ医がいるほうが良いに決まっていますが、引越しされるケースなどもありますし、
本人が妊娠に気がつかないケースもありますでしょうから、100%というのは無理だと思います。

「かかりつけ医」がいる妊婦さんは、出産というイベントに対しての「備え」と考えると
防災の話と一緒かと思います。

地震の備えを一切していない人(例えば私のことですが)は、今地震が起きたらそこにあるステレオに襲われたり、棚が降って来るんだろうなと思います。
地震の怖さは承知しているつもりですが、つっかえ棒とか買わなくてはいけないですし、いろいろお金がかかってしまうので、したくても出来ないというところでしょうか。無論その際のリスクは承知で自己責任なのは当然です。

だからといって、声を大にして言える話ではありません。
災害時にもし私を救出してくれる人がいたならば、私の救出には棚やらステレオの下敷きになっているので、貴重な時間と労力を費やすことになるでしょう。
そのせいで救えるはずの人が救えなくなったら私はとんでもない大ばか者です。(反省)

 さて話は戻りますが、現在の産科医不足は深刻ですし、すぐに医師の数が倍増するわけでもありません。結局患者さん(妊婦さん)自身にがんばってもらわないことにはどうしようもないことだと思っています。
そして、がんばれるような環境作りに少しでも貢献していくのが私の役目だと思います。


備えと違う視点で考えると・・・
妊婦さんと医療スタッフは同じ船に乗って出産という港を目指しているわけで、
妊婦さんが良いお産を迎えるためには、
お互いを理解し、協力しあっていく姿勢が必要なのだと思います。
かかりつけ医のいない妊婦さんは、大海原を一人でボートを漕いでいる感じでしょうか。

で、救急搬送は海上保安庁の艇やヘリコプターの緊急出動の話かなと思います。
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by medbb | 2007-09-07 01:29 | 医学・医療系